今のままでは生きづらいのはわかった。じゃあ未来の働き方とは?
こんにちは!ふじぼうです。
さて、最近は働き方などに関して書いていますが、じゃあ具体的に今後はどうなっていくの・・・?ということで、今後の世の中はどうなっていくのか?
勉強していきます!
現在の仕事はAIに奪われてしまうのか・・・?
よく言われるのが、これだけAIが発達してくるとAIができる仕事が増え人が行う仕事が減ってきてしまうのではないか?という不安がある人が多いという。
確かに、現在の仕事の多くは人がいなくてもできる仕事がある。
以前の記事でも書いたが、自動化できることは多い。
上の様に飲食関連もあれば、タクシーの運転・会社経営・税理士などの数字を扱う仕事。。。などなど
最近特に必要がないと感じたのが、百貨店などでエスカレーターの前でチラシを配る人。これって全く必要ないんじゃ?人件費の無駄遣いでは・・・? なんて思ってしまいました。
述べてきた様に、このままだとAIが人の手に代わって仕事をしていくのは必然の流れになるだろう。
AIはどんな変化をもたらすのか・・・・?
しかし、悲観することは全くない。
AIが発達し、人の仕事に変わることで人が仕事をやらなくても良くなるどころか、効率も良くなっていく。
わかりやすいところで言えば、農業は明らかに人の手が減っており85年の346万人から15年には177万人と30年間で農業人口が半減している。
しかし、人口が半減したからと言って生産量は半減したかというとそうではない。
ー農林水産省のHPより引用
むしろ最近では、また産出額が増え始めてきている。
これはAIなどの技術の発達により、少人数でも農業を維持できる様になってきたからである。
この様な技術がどんどん発展していった先には、我々が働かなくても食べ物は自動的に生産される。といった事が起こり得るのである。
そうなるとさらにどうなるかと言えば、食べ物の価格は下がり、もっと我々の生き方暮らしは確実に良くなると言えるだろう。
農業だけでなく、他の仕事もAIに取って代わることは多いに予想ができる。でも、人が本来はやらなくても良い仕事を全て機械がやってくれるのだとすれば、その分人は色々なことに時間を使える。
新しい事業を生み出しても良いし、自由な時間が増えるので創作の時間に充てても良い。悪いことばかりでは無いような気がしますね。
今後の社会で生きていける人間とは・・・?
生きていけると書くとちょっと大袈裟だが、活躍できる人間という風に捉えてもらえればと。
「1万時間を1つのことにかけると、100人に1人の存在となれる」
何か物事を始めるときに言われる言葉である。100人に1人でも十分すごいと思うのだが、それをもう一つ行い、かけ合わせると・・・
100人に1人×100人に1人=1万人に1人
になれる可能性がある。
最近良く書いている、新しいことに挑戦しよう!とはこの事であって、自分が好きな事とを組み合わせるとそれはとてつもなく大きな物事になる可能性を秘めているのである。その人しか出来ない。そんな人間がこれからの世の中は活躍していく様に思える。
自分の友人にも、マジシャンと心理カウンセラーを組み合わせてインストラクターとして活動している人がいるが、こういう人なんだろう。
それでも悲観する必要はない
この様に色々書いてきましたが、結局のところ未来はどうなるかわかりません笑
1年後がどうなるか分からないのに、もっとその先を心配しても心配の無駄遣いの様に思えます。「今」というこの瞬間を生きる。全力で生きる。それが楽しむ秘訣なのかもしれません。
AIの登場によって、仕事が奪われるかもしれない!って思うのではなく、ほぼ確実に自分たちの暮らしは便利になっていくのだから、便利になった分どうやったらもっと楽しい時間の使い方ができるだろうと、ワクワクしながら考えてみても良いのかなと。
活用したらどんな未来が待っているのでしょうか。
どんどん進化していく私たちが待っている世界とは・・・
参考にさせていただいた本
今月2冊目!(前回のは1冊目でした・・・( ̄◇ ̄;)
今まで述べてきた様な事が、わかりやすくそして見やすく書かれているのでとっても読みやすいです!
ホリエモンさんの本は読みやすくて良いですねぇ〜
落合さんの歴史から見た考察や最新技術からの考察もとても興味深いので、楽しみながら読めました^^