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ふじぼうの雑多ブログ

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人に好かれる方法 続き2

こんにちは!

 

マスク美人は増えてるけどマスクイケメンがあまり言われないのが腑に落ちないふじぼうです。

 

さて、前回の続きを書いていきます。

 

 

※前回の記事はこちら

 

 

fujibo.hatenablog.com

 

 

 

コミュニケーションについてですね!

 

また会いたいなぁと思われる方法

 

重要なのはこの3点なんじゃないでしょうか。

 

・苦手な人との会話は極力避け、上手く話さないようにすること

 

・相手を好きだと思って話す

 

・相手のためになる情報(時間)を提供する

 

この3点に尽きる気がします。

・苦手な人との会話は極力避け、上手く話さないようにすること

一番簡単なのは自分が好きな人と一緒にいる。これでしょう。

そうすれば一番自分が自分の自然体でいれますし、変に肩肘張る必要もありません。その上、自分が傷ついたり不快になる、逆に不快にさせる必要もないので。

 

また、上手くかっこよく話をしようと思うと、自分の言葉でなかったり、逆に上手に話をすることができないので、自分の言葉で伝えることが重要です。熱意は伝わりますからね。

 

・相手を好きだと思って話す

高校の時の面接でもこのアドバイスを言われましたw

でも相手の事を嫌いだとか苦手だとか思いながら話をすると、全くいい時間を過ごせません。そればかりか悪い部分ばかりに目がいってしまうので。

 

相手(話し相手)が幸せでありますように・・・と思いながら話をするのが良いようです。

 

・相手のためになる情報(時間)を提供する

 

これは世間一般的に重要ですが、会話でももちろん重要。

相手が欲しがる情報を提供することができれば、この人といれば自分にとって得する情報が得られる!っと思ってもらうことができます。

 

もちろん、そんな情報ないよ〜って人は、自分といる時間が有意義だと思ってもらえる時間、すなわちしっかりと相手の話を聞いてあげる。気持ちよく話をさせてあげる。って事が重要です。

 

内容を特に覚えてないけど、楽しかった〜

 

って思ってもらえたら最高です。

 

会話のテクニック

今までは心の持ち方や自分のスタンスの話をしていきました。

それでもテクニックというのは存在するので、 

 

 

・「やっぱり」を使う。

「やっぱり〇〇さんはすごいなぁー」っとただ褒めるのではなく、相手の事を理解してから褒めてんぞっていうのを言葉で伝える。

 ぼそっと言うくらいが重要で、本音のように聞こえる。

 

・「相手の名前をよく呼ぶ」

「〇〇さんはどう思いますか?」「〇〇さんへこちらの提案を持ってきました。」

など、名前を呼ばれると親近感がわきます。それに自分自身も相手のことを覚えるようになるので一石二鳥なのでは。

 

・話題に困ったら「食関連」「ペット」「出身地」で話を進めてみる

 宗派の違いとか、生活環境に左右されにくい話題ですね。特に食事は絶対しますし、なにかしらのこだわりを持っている人がいると思うので、おすすめです。

出身地は結構難しくて、自分の行ったことのない県とかあまり知らない県だと話題にならない可能性もあるし、知ってる場所と全然違ったりすると、それで会話が終了します笑

 

A:どこ出身なんですか?

B:神奈川県出身です!

A:いいですねぇ!神奈川のどの辺りなんですか?

B:川崎市の辺りなんです!

A:川崎市ですか!都会ですね!(内心「川崎市ってどこだ?」)

 何が名産なんですか?

B:特にこれと言ったものはないんですよね。。。

ーーーーー終了ーーーー

っといった具合。特に多いと思うのですが、都会に方に行けば行くほど、物が雑多にあるので名産とかわかりにくいんですよね(^_^;)

なので、意外と注意が必要です。

 

・自己紹介を作っておく

自己紹介って結構難しいです。特に3分以内で〜とかって言われると尚更。

なので、自分を知っておくというのも良いことなので、せっかくなら作ってしまいましょう。作り方は以下。

 

 1,自分史を書く

 2,プロフィールをまとめる

 3,キーワードを混ぜ込む

 

また、自分が話を始める際は、会を催してくれた人に感謝をしてから話をすると良い印象が。

 

・しくじりリストを作成する

失敗談って相手との距離を近づける魔法の作用があるんですよね。

 

 

あぁ、この人こんな失敗しているのか。なんか安心する。。

 

ってな感じで。

 

 

・相手に反論する際は、自分の失敗談を交えたり、経験者の人の意見など、真っ向から反対意見を伝えるのではなく、少し一旦人を介して話をする。

 

 

・悩んでいる人には一緒に考えようねとする。決してすぐに自分の意見を言って押し付けない。悩んでいる人は聞いてもらいたい、共感してもらいたいといったことが多いので、まずは話を聞いてあげること。

 

 

・叱る際は相手を尊重しながら叱り、最後は肯定をしてあげること。

 「君がそんな失敗するなんて珍しいね。」「大丈夫あなたならできるよ。」

 

などなど。。。

 

まとめ

 

いかがでしたか?ここまで色々な視点で書かれていました。

要するに

 

話し方は自分の心のあり方

 

っということですね。ポジティブでいればポジティブな会話が入ってくるでしょうし、周りもそういった人が多くなります。相手を好きになれば、相手も自分のことが好きになる可能性が高い(少なくても自分は嫌っているのに好かれる可能性はほぼ無い)

 

ちょっとした心構えを変えることで、コミュニケーションが潤滑になるなら良いことじゃないですか^^

 

っということで、今回もこちらの本から書かせていただきました。

とっても為になるエッセンスが詰め込まれているので、現代では必読の本です^^

 

人は話し方が9割

人は話し方が9割

 

 

でわでわ〜