若者と触れ合う大切さ
こんばんはふじぼうです。
今日は自分の大学のサークルに教えに行ってきました。
実にサークルに行くのは4年ぶりくらい?
OBとして自分の知識を余す事なく伝えてきました。
後輩たちはとても熱心で、ああでもないこうでもないと悩んでいました。
全てを解決してあげるというよりはいくつかヒントを渡してきた感じです。
やはり、とても刺激なるなぁと。
会社でもそうですが、自分と年代が違えば考え方が違います。
職場の人でいつも疑問に思うのは、自分のやり方が100%正しいと思っている事。
自分の時代と照らし合わせて、最近は本当にダメだ。とか言ってたりする。
部活でよくありがちなのが、新入生は雑用をやるんだとかボール磨きとかグラウンド整備だけとか。
考え方が古いなぁって思います。
それが理に適ってるなら良いですが、聞いてみたら自分達もこうやって育ってきたんだ。という前ならえの考え方。
日本の教育がそうさせてきてしまったのかもしれません。
トップダウンで相手の指示に従うだけ。
でも、少しずつそれは変わってきているのが、後輩たち、自分より若い人と接する事でわかります。
今の時代の最先端。頭がまだまだ柔らかい人たちが多くいます。
人と違う考え方。時代によって違う考え方。
人と触れ合う事で学べています。
10歳くらい違うと、歳をとったとかんじますが(笑)
違う考え方を学ぶ事。大事だぁ。