今月2本目! 翔んで埼玉は面白かった。
こんばんは!ふじぼうです。
先日金曜ロードショーで上映されていた、「翔んで埼玉」をようやく見れたので、感想を。。。
上映された当時から、結構な話題になっていた今作品。
見に行こう見にいこうと思っていたら、いつのまに上映が終わり、テレビで放映されていましたwまぁいいでしょう。
翔んで埼玉とは、埼玉県をディスりにディスった漫画が原作で、関東内での格差が生じ、隔離されるくらい東京との間にはものすごい差がある、架空の国という設定で、その埼玉を開放しようとする動きとそれを潰そうとする動きの戦いもありつつ。。。
といった作品です。
ちなみに埼玉はというと、HPにも書いてありましたが、色々なワースト1を獲得している模様。
さて、こちら何が面白いかって、埼玉のディスり方が振り切りすぎていて、ついつい見ていて笑ってしまいました。
特に医者がいなくて祈祷師がいるシーンなど、一体何時代やねん!って思わずツッコミを入れてしまいましたw
奥さんと二人で爆笑しながらついつい見てしまっていました。
中途半端にディスってしまうと、嫌味に思えてしまったり、埼玉県人の人にとって不快な思いにさせてしまうと思うのですが、ここまで振り切っているとむしろ面白いw
そういう意味でも良い映画だと思います。
また、Gacktが主演なのですが、演技は流石にあまりうまくはありませんでしたが、役所はバッチリ。意外な?一面が見れたのも面白かった。
内容に整合性を求めようとすると、混乱するので、カオスを楽しみながら、見るのが一番良い見方な気がします。
埼玉県や関東出身の人はもちろん。知らない人でも楽しめる内容となっています!
あのゆるキャラも出演していましたしw
思い切り笑いたい人にはオススメです!!