未来のミライに未来はない?
今日も最高気温を記録
こんにちはふじぼうです。
甲子園も白熱して、もう決勝戦。
夏も終わりですね。
そんな中先日金曜ロードショーでやっていた
未来のミライを鑑賞。
細田守作品の為、ものすごく期待してみたのですが・・・
期待しすぎたようです( ; ; )
絵がキレイで見ていて安心感があるし、見てるだけでも楽しい。
しかし映画の内容は・・・?
ある家族の男の子が主人公で、新しく女の子(ミライちゃん)が産まれたことにより家族の大変さが描かれる一方、男の子(くんちゃん)はあまり相手にされなくなってしまう。
そんなくんちゃんが、母親と喧嘩したり、何か上手くいかなくなって後庭に出ると、不思議なことが。
犬が擬人化して出てきたり、ミライちゃんが大きくなって出てきたり、お母さんが小さい頃が出てきたり、曾祖父さんが出てきたり。。。
それぞれがくんちゃんに大事な事を教えてくれる。
簡単に言うとこんな感じか・・・?
結論として、家族というのは代々受け継がれている。繋がりを大切にしようというのを伝えたい内容なのかなと。
しかし、ストーリーが唐突で、色んな場面が出過ぎてて終始クエスチョンマーク。
もしかしたら連続アニメにしてしまって、一つ一つを分割して流す方が良かったのではないか?と思うくらい。
そして、タイトルにミライと入っているが、全然出てこない!!(笑)
くんちゃんの物語やんって感じ。
ただ、新婚の自分にとっては、こんな感じになるのかー!っと子育て、家族の大変さが伝わって来たので、そういう人は見ても良いのかもしれません。
個人的な評価は星二つ。
★★☆☆☆
ストーリーとしてみるのはイマイチだが、絵がキレイなので、アニメが好きな人、それから子供が生まれたばかりの人なんかは見ても面白いと思います!!