アート思考クラス1! 自画像を描いてみよう
こんにちは!ふじぼうです。
さて、先日紹介したアート思考を読んでいるので、その感想を記入していこうかと。
※以前の記事はこちら。
授業形式でそれぞれ解説してくれているので、わかりやすいですし、終わったあとに「どうでしたか?」って振り返りの設問を設けてくれているので、せっかくだからその設問に沿っていきます!
- 始めに「自画像」のエクササイズをしたとき、あなたはどんなふうに感じましたか?ー「13からのアート思考」より引用
- 授業を終えて、あなたのなかの「すばらしい作品」の基準はどのように変化しましたか?ー「13からのアート思考」より引用
- 授業を通り越して、このクラスの問いについて考えられることはありますか?ー「13からのアート思考」より引用
- まとめ
始めに「自画像」のエクササイズをしたとき、あなたはどんなふうに感じましたか?ー「13からのアート思考」より引用
クラス1では最初に自画像を書いてみようというコーナーがあるのですが、いきなりハードル高いな!wっておもって描かなかったんですが、作者さんの方が2枚位上手でした・・・
そんなことはさておき、自画像なんて描こうと思ったら、鏡や写真を見ながら描かなきゃいけないし、上手く描ける自信ないなぁと。。。
描くポイントとしては、いかに上手く正確に描写ができるか。というところが大事だよな!って思っていました。
授業を終えて、あなたのなかの「すばらしい作品」の基準はどのように変化しましたか?ー「13からのアート思考」より引用
上手く、キレイに描く、正確性が大事!
って思っていましたが、何も上手く描くことだけが「すばらしい作品」ってわけではないんだなって。
自分のなかのイメージ、インスピレーション。
目に見えたものだけを描くことが「すばらしい作品」ってわけじゃない。
だから自分が描いたものは決して模写出来ているかって言うと、出来ていません。
でもそれはキレイに写せているかという判断基準でしか無く、うまいうまくないということではないんだなと。
むしろ人によって様々な受け取られ方ができる作品こそすばらしいのかも知れません。
授業を通り越して、このクラスの問いについて考えられることはありますか?ー「13からのアート思考」より引用
作者さんの言う通り、美術作品を見るとき、キレイかキレイじゃないか。
リアリティがあるかないか。
という視点と、作品に付随している解説を読んでいるだけでなんとなくわかった気になっていました。
これからは作品の細部はもちろん、様々な視点をもって作品を見ていきたいという気持ちが生まれました。
まとめ
授業の第一回目から衝撃でしたw
アートが苦手だなと思っている人には救いですw
まだまだ本は続くので、その都度更新していきます〜^^
体重記録(二日目)
体重;75.2キロ(−0.1kg)
体脂肪率;22.4%(−0.2%)
※ちなみに体重計は下のを使用しています。
Bluetoothで繋げば瞬時にiPhoneに連動してくれ、データ連動できるからです!
めちゃくちゃ吟味して購入しましたw