ピンクパンサーではなくブラックパンサー
こんばんは!ふじぼうです。
今月4本目の映画を見終わりました^^
良いペースです!
さて、今回はブラックパンサーが金曜ロードショーでやっていたので、それを録画して視聴!
この作品もなんとなぁく知っていたのですが、最初の部分を見ていると面白そうだったので、気づいたら最後まで見てました笑
調べて見るまで知らなかったのですが、こちらの作品もマーベル作品なんですね。
アベンジャーズシリーズは見たい見たい!と思ってても作品が多く、意外とそれが億劫になっちゃうんですよね。
ちなみに時系列的にはこんな感じだそうです。
今回のは1作完結となっていたので、繋がりを気にする必要はなく終始楽しみながら見れました。
簡単に説明すると、とあるアフリカの国にはワカンダという国があった。
その国にはとある隕石によってもたらされた貴重な金属により、超高度な文明を築いていた。しかし代々のワカンダ国王は外部との接触は避け、その文明は隠されたものとなっていた。
以前の世界と同様に黒人はまだまだ迫害されていたところ、この超文明を用いて地位の向上を図った王の弟は、反逆により殺されてしまう。
そして時は流れ、王の息子が後を継いだが、殺された弟の息子は生きていた。
今まで国しきたりを守ってきた王族と、なんとか改革を起こそうとしてきた弟の息子との対立。。。
閉鎖的な国で居続けるのか、改革か・・・?
と言った内容です。詳しくはウィキペディアより。
内容はウィキペディアより。
遥か昔、地球にヴィブラニウムと呼ばれる鉱石で出来た隕石が落ちてきた。やがてその地アフリカで5つの部族が戦争を始める。一人の戦士がヴィブラニウムの影響を受けたハート型のハーブを摂取し、超人的な力を持つ「ブラックパンサー」となった。彼の下に4つの部族が集まり、ワカンダ国となった。だがジャバリ族だけは参加せず、姿を隠した。
それから何世紀もたち、ワカンダは世界から隔絶された、高度な科学技術を持つ超文明となった。1992年、当時のティ・チャカ国王は、カリフォルニア州オークランドに潜入していた弟のウンジョブを訪ねる。 ティ・チャカは、密偵ズリを通じ弟がワカンダから得た武器を武器商人ユリシーズ・クロウに渡していたことを知り、彼を問い詰め、そして亡き者にした。
それから26年後の2018年、ヘルムート・ジモが起こした爆破テロによってチャカの死とそれに伴うアベンジャーズの内乱の後、チャカの息子ティ・チャラが新国王に即位する運びとなった。その戴冠の儀式で、彼はジャバリ族の挑戦者エムバクを打ち負かし、晴れてワカンダは新たな国王を迎える。
それからしばらくして、エリック・スティーブンズという男がクロウと結託してロンドンの博物館を襲撃した。ティ・チャラは友人ウカビに彼と因縁のあるクロウの逮捕を約束し、親衛隊長オコエ、幼なじみの恋人ナキアを連れ、裏取引が行われている韓国・釜山へと向かう。同じく潜入していたCIAのエヴェレット・ロス捜査官と手を組んでクロウを捕らえるが、取り調べ中にエリックの襲撃を受け奪還されてしまう。ナキアをかばい重傷を負ったロスを救うため、ティ・チャラはロスを連れてワカンダへの帰国を余儀なくされる。
シュリがロスの治療に当たっている間に、ウカビのもとにエリックが現れる。彼は手土産としてクロウの亡骸を引き渡し、国王との謁見を求める。エリックの本名はウンジャダカといい、亡きウンジョブの息子にして王位継承権を持っていた。ティ・チャラの問いにズリはかつて起きた事を話す。エリックは父を失った後、「キルモンガー」とあだ名される兵士に育ち、祖国ワカンダの技術と武器をもって世界中のアフリカ系民族を迫害から救うために帰還し、王位を求めて現れたのである。再び儀式が行われ、エリック・キルモンガーは仲裁に入ったズリを殺害すると、ティ・チャラを谷底に突き落とし、ついに王位を得る。そしてハート型のハーブを摂取してブラックパンサーの力とスーツを得ると、残るハーブを全て焼き払い、ワカンダの武器を全世界の同胞へ輸送するよう命じる。
ナキア、シュリ、ラモンダ、そして一命をとりとめたロスは密かに得ていたハーブを一つ持って脱出し、ジャバリ族に援助を求める。ティ・チャラはエムバクによって仮死状態で保護されており、最後のハーブによって息を吹き返す。そしてキルモンガーを倒すべく、再びスーツを着用する。
シュリとナキア、キルモンガーに反旗を翻したドーラ・ミラージュはウカビと彼の軍隊に挑み、ロスはシュリのサポートを受けてジェットを遠隔操縦して兵器を搭載した輸送機を撃墜していく。エムバク率いるジャバリ族がティ・チャラの援護に加わり、ヴィブラニウム採掘場ではティ・チャラとキルモンガー、二人のブラックパンサーが中断された王位継承の儀式を再開させる。ティ・チャラの一撃がキルモンガーを貫き、ついに戦いに終止符が打たれる。キルモンガーは治療を拒み、投獄よりも自由ある死を選択する。ティ・チャラの計らいで祖国ワカンダの美しい景色を眺めながら、ついにエリック・キルモンガーはこの世を去る。
全てが終わり、ティ・チャラは再びオークランドを訪れ、ウンジョブとエリックが住んでいたアパートを買い取り、支援センターを作ることをシュリに語る。ミッド・クレジット・シーンでは、ティ・チャラがついにワカンダの全てを明らかにすることを国連で演説する。そしてポスト・クレジット・シーンでは、治療を終えたホワイトウルフことバッキー・バーンズにシュリが語り掛ける。
ーwikipediaより
感想
民族とかが出てきたので、そう言った民族同士での争いなのかなぁと思ってて、肉体的な戦いのような物を想像していたら全く違ったw
めちゃくちゃ最新のテクノロジーが出てきますし、光線銃もあれば飛行船もあったりと、迫力満点。
そして、王の護衛の方々は女性ですごくたくましいしかっこいい!
また、先ほども書きましたが、この話だけで完結しているのでそのほかの作品を見ておく必要もありません。
と言った具合です。
さて、ふじぼうの評価は・・・
★★★★★
星5つ!!
最新鋭と古代感?が良い感じにマッチしていて好みの映画でした。
これを気にアベンジャー作品も見てみようかしら。。。