こんにちは!ふじぼうです。
さて、最近もアマプラで結構映画を観ているのですが、今回はコチラの映画
※ネタバレも含みますので注意!
元々ダイナーとは小説があり、そこが漫画化され、さらに映画化となった作品。
小説の存在はなんとなく知っていたのですが、漫画が先だと思っていましたw
私は漫画から入って現在もWEBで掲載されているものをみているので漫画のイメージがものすごく強いです。
最新は12巻まで発売中。
そして現在はこちらで連載中。
漫画とは90%位違う
映画を観てびっくりしましたが、漫画と内容がほぼ違いますw
登場人物のキャラクターと店の名前くらいが漫画と同じですが、それ以外はキャラの性格も違えば設定もちがいます。
なので、漫画をイメージしながら観ると明らかに違いすぎて観てて混乱します。
アドバイスは一つ
全く別物として観ましょう!
これにつきますw
突っ込みどころとしては
・主人公が弱すぎる
・料理があんまり美味しくなさそう
・武器が貧弱
・残虐性(グロテスクなシーン)がほぼない
・そもそもストーリーが違いすぎる
・敵キャラの印象は強いが、個性は弱い
・ヒロインが漫画のキャラと違いすぎる
・突然のキスシーン、恋愛関係に(?)
・映画ならではのハッピーエンド
といったところでしょうか。
最後観終わったら
「え〜」って思っちゃいました(^_^;)
圧巻の映像美
ただ、さすが蜷川実花作品。
映像美はとてもキレイですし、アートとしての描かれ方がされていて素敵でした。
個人的には最後の戦闘シーンも好きです。
まとめ
冒頭でも述べましたが、漫画とは全くの別作品として観ましょう。
そうすれば、楽しめるはず・・・・!!(私は漫画がチラツキ楽しめませんでした・・・
ちなみに映画のレビューの中には原作を忠実に再現しているという声も見かけたので、もしかしたら原作を読んで、作者の頭の中が理解できているとより楽しめるのかもしれません。。。
私は
漫画→映画
の流れだったので思うように楽しめませんでした。なのでオススメ度は
★★☆☆☆
星2つ!!
という結果です。
蜷川実花が好きな方、アート作品が好きな方、そしてまだ漫画を読んでいない方。
そんな方にはおすすめ出来ると思います!
さて、明日はFP3級の試験!!
頑張りまーす^^