たのしかったふぁーむすてい 高校生の思ひ出②
こんにちは!ふじぼうです。
前回の続きです!
人によって違いがある!
このファームステイですが、だいたい2人1組になって各農場に泊まります。
今考えると、確か高校だと〜8クラスくらいあって、1それぞれが泊まるとなるとおよそ160家族くらいに泊まってたと思うと、この企画をしようと思った先生方はすごいなと^^;
さて、そんなに泊まる先が多いと流石にコントロールをすることができないようで、泊まる先によって本当に体験した内容が違いました。
僕らのところは、正にスタンダード?牛の世話をして、搾乳機を着けたり、牛小屋の掃除をしたりと、、、農場のリアルを体験できました。
こちらは前回の記事を参照に。。。
他の人は、最新の農場で搾乳機とかも最新の農場があったり、シカの解体に遭遇した人もいるし、まったく農場の仕事はやらずに普通に泊まった人たちと観光したり笑
ある意味ちゃんと体験ができた僕らはラッキーだったのかなと。
あれ?牧場=牛乳ではないの?
ファームステイの醍醐味・・・・
それはもちろん農場ならではの!
しぼりたての牛乳!
牛肉!!
チーズ!
バター!
じゃがいも!!
を北海道ならではですから、期待しますよそれは。
ウキウキして望んだ晩ごはん・・・・!!
出てきたのは・・・カニでした!!笑
確かに海鮮も有名だけども!!
飲み物も牛乳かと思えば、お父さんはビタミンウォーターですし!笑
話を聞けば、泊まらせて頂いた酪農家さんはご飯にはジュースという・・・!
ということで、僕らにもコーラが出ました笑
でも、カニも花咲蟹という甲羅がトゲトゲになっている美味しいカニで美味しかったのは良かったんですが^^
わざわざ買ってきてくれたんだなと、嬉しかったのですが、心のなかで思わずツッコミ入れてしまいましたw
農場ならでは・・・・!
結局最後まで、搾りたての牛乳は出ず・・・(T_T)
でも、料理の中で一番記憶に残っているのが牛乳豆腐というもの。
牛乳豆腐とは・・・?
分娩後五日以内の牛の初乳は「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(通称「乳等省令」)別表ニの(一)の(2)1」によってヒトへの食品利用が制限されており、出荷[1]ができない。この出荷できない初乳を有効利用するために酪農家の間で作られている[2]。
市販されている生乳、牛乳(種類別牛乳)、無調整牛乳、特別牛乳などでも作ることができるが、凝固に必要なたんぱく質などの成分が初乳より薄く、生産性が低い。しかし初乳の出荷には制限があるため、一般に牛乳豆腐という名で市販されている食品は、生乳を主原料として酢などの凝固剤で固めて作られている。
日本では大豆で出来た豆腐と同等に扱われ同様の調理法で食べられるが、牛の乳を凝固させた食品であるため、正確にはチーズの種類に含まれる。特に後述の酸で固める製法はカッテージチーズの製法と類似しており、明確な区別がない。このため、牛乳豆腐を紹介する文章などでは牛乳豆腐(カッテージチーズ)と表記されることもある。
これがめちゃくちゃ美味かった。
お鍋に入れたりして食べましたが、ほんのり甘みがあり食感も木綿豆腐と絹豆腐の中間ぐらいでしょうか。
いくつかお土産で持たしてもらったのですが、家に帰って食べてもこりゃまた美味い。
自宅でも作れるようですが、絞りたでで作るようにはいかないようで、、、
また食べてみたいなぁと思う今日このごろ。
まとめ
高校生の修学旅行として行ったので、観光もほぼできず当時はブーブー言ってましたが、今思うと本当にいい経験をしたよなぁと。
本当はもっと農場ならではのも食べたかったですがw
北海道はこれっきり行けていないので、早くまた行きたいと思った今日このごろなのでした。。。